« 諭吉レンズ | メイン | 疑問解消 »

2013年09月10日

諭吉レンズと仲良くなろうキャンペーン

このエントリーを含むはてなブックマーク Check Clip to Evernote

にんじんりんごジュース

まずはある物だけでも使って、すきあらば練習! それしかないんですけども。

カメラを何気なく操作できるようになるのと同じで、まずは教わったことが、基本作法として自然と実行できるように、体にたたき込まなくてはなりません。
センスはこれからきっとついてくると信じて……(^^;

同じ諭吉レンズでも、EF 70-200mm F4 IS USMは、ビシーッ!としたピントが得られるので、一時芸能人さんがおでましになる取材ではよく使ってました。

それにくらべて20-105mm F4は、どうも眠いというか、ピントの甘さがあるように思えて、使わなくなってしまったのだと思い出しました。
でもレンズによっては開放からシャープではなくて、絞るといいとか、いろいろありますもんね。

今朝は、EF 24-105mm F4、Lumix G 20mm F1.7、SIGMA 30mm F2.8を使ってにんじんりんごジュースを撮り比べておりました。

Lumix G 20mm F1.7は、やはりコップの不自然な広がりが気になったなぁ。
単体で使ってるときはさほど気づかないんですけど。

あと、レンズの描画もさることながら、色!
カメラの設定によって変わりまくりますね。

やるんだったら、カメラ固定にしないと混乱しそうだな。
最近はLumixばっかり使ってるから、EOS Kiss X3の設定忘れちゃって大変。

どういう色を再現したいかをイメージしつつ、あとは使うカメラごとに設定を調整して、思った通りの色が出せるようにするしかないわけですけど、カメラの液晶は綺麗に見えるようになっているし、モニタも調整しているわけじゃないし、ヘタしたら、通してみてるソフトによってもビビッドに見えたり見えなかったりして、見るものによって全然変わってしまうのが困りもの。何を今更…って思いますけど(^^;;

投稿者 suzumari : 2013年09月10日 08:22

タグ:

[ Page top ]