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2008年01月26日

本命と義理が交錯する季節

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バレンタインデーは、夫と父親にプレゼントする日、「告白」するのはもう古い!?|国内調査|市場調査・インターネットリサーチの【楽天リサーチ】

男性は女性の愛情に鈍感

次に、バレンタインデーに贈るプレゼントが「本命(愛情を込めて)」か「義理」かについて聞いた。
「本命(愛情を込めて)」が「義理」を上回っているのは、「夫」と「息子」に贈る場合で、いずれも8割を超えている。一方、「友人・知人」に贈る場合は、74.4%が「義理」である。友人・知人の間では、バレンタインデーのプレゼントが一種の社交辞令であることがわかる。
男性の期待値は、女性の思惑とほぼ同じ傾向を示している。しかし、母親と息子の間では、「本命」で贈ると回答した母親が81.1%なのに対し、「義理」で贈られると思うと回答した息子は76.2%となっており、対照的な構図が見える。

対照的な構図が見える って……(^^;;;
「本命(愛情を込めて)」とあるけども、そもそも親子間で「本命」っつー表現はどうなのよ~。 母親が息子にプレゼントするのって、その背景には「息子はきっと今年も1個ももらえないかもしれないから」なんてのがあるかもしれないけど、最低でも1個をクリアさせようという親心こそ、母のやさしさ、愛情に他ならないと思うわけで! それを義理と思う息子ってどうなのよ! そもそも恋愛が成立しない間柄なんだしさ~、違った角度から見ろと思った>息子ども

義理っていう表現がネガティブだよね。「義理と人情」「義理堅い」っていうといいイメージだけど、ことバレンタインになると“とりあえず”“どうでもいいんだけど”“事務的に”みたいな言葉がチラチラしてくるな。

投稿者 suzumari : 2008年01月26日 14:45

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