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2007年07月15日

話題の段ボール入り肉まんを作ってみた人がいた!

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中国で話題沸騰 段ボール入り肉まんを作ってみた|Ameba News

個人的には調理器具としてフライパンが登場しているほうに興味があります。肉まんの具をつくるのに、どうして肉をフライパンで炒めてるのかよくわかんないケド……。オリジナルがそうなのかな? とおもってYouTubeで確認したところ(苦笑)、苛性ソーダにつけたダンボールは一旦煮込まれたあとに刻まれているようですね。その後ひき肉と混ぜられ、皮に包んで10分蒸してるそうな。(あてくしが映像を見たのはニュースジャパンで、この動画のさらにショートバージョンだったみたい)

つまりダンボールの煮込み過程が省略され、変わりにひき肉が炒められてる!

偽装肉まんの製造工程をさらに偽装!? (爆) ダンボールの煮込みは苛性ソーダではなく水かなにかでしょうから、オリジナルのほうはそこで無害化しているのか、大学教授のコメントでも、「煮込んだようなのでほとんど心配ない」とされています。でも試した方の肉まんでは、苛性ソーダにつけたままフライパンで火にかけてるようなんで、それはどうなんだろう。さらに脅威がパワーアップしてる状態かも?

ちなみにWikipediaを見たところ、

水酸化ナトリウム
パンスナック菓子プレッツェルの生地を水溶液に浸けて、表面のつや出しと食感改善にも利用されている。

とのこと。

それにしても、心配なのは北京入りする各国のオリンピック選手のみなさんですよね。こっそりヘンなもの食べさせられて、体調くずさなきゃいいけど。自国の選手を勝たせるために、誰かどんな工作するかわからないなと真剣に心配になりました。

投稿者 suzumari : 2007年07月15日 13:55

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