2004年06月30日
2歳でおばちゃん宣言
[ 日々の記録 ]
ウトウトしていたら妹から電話が。
しゃべっているとそばで代われ代われと家庭内暴力が始まったらしい(笑)
「おっきいねぇね！」
「こんにちは！」
「あんねぇ～ゆかいはねぇ～あいちゃんのおばちゃんなんだよぉ～」
「ええーっ？ゆかたんはあいちゃんのおばちゃんなのぉ～？」
「そおだよぉ！ゆかいはおばちゃんなの！」
「それじゃぁあいちゃんのママは誰？ゆかたんはあいちゃんのママじゃないのぉ？」
「知らないよそんなこと！」
「あいちゃんのママは誰～？ねぇねにも教えてよ～！」
「そんなことわかんないよ!! ゆかいはあいちゃんのおばちゃんなの！」
私もわかりません(⌒▽⌒;)
「あいちゃん」とは姪っ子が大切にしている赤ちゃん人形の名前。設定上姪っ子はあいちゃんのおばちゃんらしい。でもそのおばちゃんはあいちゃんを生んだらしい。ママやん(笑)
だがあくまでも「おばちゃん」にこだわる姪っ子は、初対面の人にも「自分はおばちゃんである」と宣言しまくり、妹はかなり恥ずかしいらしい。
そしてこの電話をしている最中、受話器を耳にあてるなり部屋をうろうろと歩き回り、姿見の前で止まって、電話をしている自分のポーズを確認していたとのこと。どこでみてんだか(笑)
いずれにしても、誰も好き好んでなりたがらない「おばちゃん」に、自ら進んでなろうとするその心意気を褒め称えたい「ゆかりさんのおばちゃん」である。
投稿者 suzumari : 2004年06月30日 19:36
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