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2009年02月20日

ディオーサ(白髪染め)のその後

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夕べ、人生初の自力白髪染めにチャレンジしたアタクシ。

ディオーサの中身
ディオーサの中身 posted by (C)すずまり

これが白髪染めキットというわけです。

いざ白髪と戦わん! と思ったら、思わぬ障壁が。

48時間前にアレルギーテストしなくちゃいけないんですって。

48時間前から準備しろってか!
48時間前から準備しろってか! posted by (C)すずまり

え~~~~~~~(^▽^;)

よく見たら、箱の側面にも確かに記述がありましたが、そんなのんびりできませんて。。 こういうカラーリングしてる人はダメとかいろいろ注意書きがあるんですが、美容院でやってもらったカラーがなんなのか知らず。カラーリング歴10年以上ですが、「これまで皮膚アレルギーを起こしたことないから」という勝手な素人判断で敢行することに。マジ、困りますよね。こういう消費者!

鏡を用意して、新聞紙を広げ、付属の手袋をはめ、肩にはタオルをかけ、白と黒のチューブから薬剤を搾りだし、付属のブラシを使ってトレイの中で混ぜ混ぜします。

白髪染めの薬剤
白髪染めの薬剤 posted by (C)すずまり

すでについてる跡が混ぜてしばらく経過した薬剤の色。

混ぜると紫色!
混ぜると紫色! posted by (C)すずまり

美容院だとこんな色じゃなかったような。白かったと思うんだけどなぁ。

これを塗布するわけです。すると10分後にはこんな色に変わるのです。

最終的にはこんな色に
最終的にはこんな色に posted by (C)すずまり

なるほどねぇ!

ていうかですね、一人でやるのがどんだけ大変かって分かりましたよ!
アタシの場合、両耳の周辺と、額の中央の生え際付近が目立つんです。正面はいいですよ、鏡も見やすいし。でも両サイドが大変なの! しかも髪が長いと、誰か持ってて~~~!といいたくなる。美容院でもクリップを多用しますが、ほんと、小分けにしていかないと塗りにくい。しかも脇だから見にくい。目が疲れることこの上ない! 部分白髪染めしようとしたら、絶対塗り残すし。

今回は全部に塗りたくるのは控え、気になる部分だけにとどめた無謀な消費者。

お風呂で洗い流し、ドライヤーで乾かしたところ、まぁそんなに目立たなくなったかな?って感じの色の入り具合でした。ブラウンにしたんだけど、周囲の根元が伸びて黒だったんで、黒にすればよかったのかも。

時間と懐に余裕があるときは、やはり美容師さんにお願いするほうがいいですね(^^;

ちなみに小さいチューブは髪の美容液みたい。
ときどき乾いた髪に塗るといいらしい。

投稿者 suzumari : 2009年02月20日 20:22

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