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2009年01月09日

マンモグラフィーとおっぱいのレプリカ

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昨日は朝から乳がんのマンモグラフィー検診でした。別に今乳がん問題に直面しているというのではありません。40才になると区の検診で受けられるようになるんどす。

生まれて初めてのマンモグラフィー。チチをアクリル板みたいなもので挟んでレントゲンを撮るわけです。Wikipediaに写真ありました。が、こんなもんじゃないです。もっと挟まれます!! 上下ではんで1カット、左右で挟んで1カットの合計2カットずつ撮影。

一言でいうと、イタ気持ち悪い。「もっと受けようとはなかなか思いにくい感覚」ですね(苦笑) 巨乳自慢なら違うでしょうけど、日本人の多くは辛いはず。これで早期発見につながるならしょうがないかなと思うけど、もっといい方法ないのかなぁ(^^;; 興味本位でついニヤついちゃう殿方は自分の股間を板で思い切り挟まれ押しつぶされた状態を想像しておくといいでしょう。

待合室に胸のレプリカがあったので何かとおもったら、乳がんがあるとこんな感じというのがリアルに分かるサンプルなのでした。一般的に“しこり”を感じるといいますが、どんなものかいまいち実感しにくいもの。しかしそのレプリカを触ると「なるほど!」と思えます。これがそうなのかという鮮烈で忘れがたい異物感。あれは勉強になりました。

投稿者 suzumari : 2009年01月09日 14:23

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