SUZUMODE

桜もあと少し posted by (C)すずまり

「お弁当広げて、カメラもあるし、どうみてもお仕事中って感じではないですねｗ」

と笑われました(^o^;

その後無事部屋がみつかり、すぐ近所に住んでいることなどをお話しました。実はその不動産屋で契約直前まで行った部屋があったんですけど、大家のおばさんととても相性が悪そうだったので止めたんですよね。てか、顔合わせのとき、私も彼女の性格に難色だったけど、相手も仕事されちゃ困るだの、物音を立てられて自分の仕事（美容関係らしい）に差し支えるようなライフスタイルは困るだのといわれて、結局は断られた形なんだけど。

で、なんとその一件以後、さらに事件があって、今ではそのおばさんの物件は扱わないようになったのだとか！

実は私が申し込んだ後、別のルートから申し込みがあったそうで、どうやらそちらのほうがいいと判断したおばさん、私を断ろうとあえて難癖つけてきたらしいんですわ。申し込んできたのは夫婦で、子どもは作らないという条件で契約したのだとか。でも夫婦だから、子どもが出来ちゃった。そしたらおばさん、契約違反だといって、その夫婦を追い出したらしいです（⌒▽⌒；

私が入る以前も、女性が契約してたそうなんですが、いつしか彼氏ができて、彼が入り浸るようになったため、1人の契約ではない！契約違反！といって、追い出してしまったらしいですよ。その際不動産屋さんは「だったら契約内容を変更して、二人で住むことにして、その分お家賃もらえばよいのでは？」と提案したそうですが、ガンとして譲らず、追い出しちゃった。とにかく店子を選ぼうとする。あくまでも同じ敷地に住む大家の都合が最優先の物件だったのです。

その不動産屋さん、私のときも「あの大家さんは非常に問題がある」としていたので、夫婦の一件もあって、ほとほと呆れたのだとか。だから「またお願いしますよ」といわれても適当にあしらうようになったらしいです。「今ではどの不動産屋からも相手にされてないのでは」と言ってました。

昔は自分の子ども夫婦が住んでいたらしいですが、それでも深夜の物音がうるさいといってたようなので、まぁ誰が住んでも同じだったんでしょうね～。駅からは徒歩12分ほどで、ロフト付きの広めの1DKで、美容関係のお仕事をしている大家さんの好みが反映されたきれいな物件だったんですが、住むには精神的にあまりにも窮屈な感じでした。仮に契約してたとしても、私もあっさり追い出されていたでしょう(苦笑)

不動産屋さんと別れて、お弁当を食べ終えて、ちょっと一服してから部屋に戻りました。もっと暖かくて晴れていたらよかったんだけど。でもまた行こう！

全然関係ないけれど、不動産屋曰く、アネハ事件以来、事件に関わってでてきた名称の物件は、必ず耐震チェックの有無を説明する義務が生じたそうです。へ～。