SUZUMODE

実は横浜中華街の中華料理だって、日本人の舌に合わせてアレンジされているということです。昨年12月に家族で出かけた際、父が「厨房にいるのは日本人シェフなのか？　中華街ではホンモノの中華料理は食べられないのか!?」とダンディなウェイターに突っ込んでました。彼（ウェイター）は言いました。

「正直なところ、ホンモノの中華料理は日本人の舌にはなかなか合わないのです。中華街で出す中華料理は、日本人の舌に合うような味になっているというのが現状ですね」

「なんだよ。やっぱりホンモノの味じゃないのか」

不満顔でさらに文句を言いながら食い下がる父！
さすがミスター・クレーマー。

つか、あなた！　家族が食べきれないと残した料理を散々嬉々として食べておいて、そりはねーだろｗｗ　せっかくみんなで楽しく食事をしてるんだから、そんなことでウェイター拘束してどーする！みんな忙しいんだぞ！

てことで家族総出でなんとか父をフォールしたのです(爆)

妹1の旦那は仕事で中国出張に行くことが多いそうですが、おかげで中華料理が嫌いになったとか(爆)　現地の家庭料理はシナモンというか、あの独特の香辛料がほんとにキツイんだそうで。