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2006年10月04日

Web 2.0と人の幸せは関係なさそうだなと思った件

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フジテレビのLIVE2006ニュースJAPANで、今「少子化問題」を特集してますね。
夕べは韓国の少子化問題にスポットを当てていました。
韓国は世界で一番少子化が進んでいるんだそうですよ!

ある家族は『週末家族』。
37歳の父親と34歳の母親に、小学生の息子がひとり。

母親は専業主婦だったけれど、資格をとって現在教師。
ただ勤務地が遠いため、母親が単身赴任を選んだ。
父親は仕事が忙しく、夜帰宅も遅い。
ゆえに息子は平日、祖父母の家に預けられている。

息子は言いました。
「お父さんとお母さんに会いたくて、寂しくなる」

それを聞いて涙ぐむ母親。

子どもに高い教育を受けさせたいから、働く。
きっとこの子の将来のためにもいいはずだと。
教育費がものすごくかかるから、当然二人目は無理。

一体、幸せってなんだろう?って考えさせられましたね。

韓国は同時に世界でも有数のIT大国でもありますよね。

オートメーション化が進んで、コンピュータ化が進んで、IT化が進んで、膨大な量の情報に接するようになって、そして人は幸せになっているんでしょうか。
個としての楽しみは増えたかもしれないけど、全体的に不幸になっているような気がしてきました。
IT化が進んでも、むしろ仕事量、増えてませんか?
いろんなものがボーダレスになって、シームレスになって、時間の感覚もなくなって、「もうこれでおしまい!」っていうタイミングがなくなって、どんどんどんどんやることが増えているような。

ウィルコムがCMで「さぁ、働け」っていうけど、もう結構働いてると思うんだよ~?(^^;
24時間たたかえますか(by リゲイン)の時代がアゲインかと思いました。
景気上向きってそういうことなのかしら。

次から次へと技術が登場して、すごいスピードで産業構造は変わっていきますよ。
みんな進んでそれに適応しよう、取り入れようとしますね。
取り組むのは楽しいです。

Web 2.0とかね。
Web標準とかね。

産業と流通に変化ですよ。

でも誰が幸せになるんだろなーって風呂に入りながらふと思いましたの。

儲かる人もいるでしょうから、そういう面で幸せな人も絶対いるわけですが、金銭面を除いたら、ナニが幸せなんだろうなー?

Webアクセシビリティ!っていってもね、それが必要とされている人にホントに必要なものって、人間の手ですよね。助け合う手とか差し伸べる手とか温かい手。

モニタの字がでっかくなったところで、ひとりぼっちじゃぁね。
いや、そういう「配慮」も大切ですけども。

韓国のあの子に必要なのは、高い教育費と様々な習い事じゃなくて、普段両親と一緒にいられることだろって、見てれば誰もがそう思うようなつくりでしたから、当然そう思うわけですが、とはいえ、あちらにはあちらの事情があるわけで、止められない。

微細な側面しか見えてないのは自分なんだろうなとおもいますけども、漠然と、ですけど、ITの上に立脚している以上、何かがすごい勢いで乖離していくだけのような気がしています。

父親が早く帰れないことも、母親が単身赴任なことも「仕方ないこと」としてまず片付けられてますし、同じことは日本でも起きてるんですよね。

でもそういう変化っていうのは、日々わからないレベルで進行していく。
だから止められない。

さぁ、だんだんわけわからなくなってきましたよ(爆)
もともと論理は苦手です。バルカンよりクリンゴンが好きです。

結局、少子化は止められないような気がしていますよクリステルねぇさま!

投稿者 suzumari : 2006年10月04日 04:41

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