SUZUMODE

峰不二子のモノマネしたんだった。

そういう意味では、先駆的なポッドキャスターだったともいえるのでしょうか。(ポッドじゃないけどさ)
3本くらいアップしたかなぁ。

だれだったか「ネットラジオやらない？」なんて声をかけてくださった方(個人)もいましたけども、気乗りがしなくて受けなかったんだよな。

ボイスメール的なものもやってみたな。
録音した声をリアルオーディオ形式に変換して、サーバに転送。そいつのアドレスをメールで送るなんてこともしたことありましたわ。あの頃は登場する技術がみんな珍しくて、試すのが楽しくて、毎日寝る間も惜しんで遊んでましたね。

つか、10年たってもやることが対して変わってないわけですね。。

これって繰り返し？とか思うのですよ。
11年前、趣味でウェブページ作り始めて、好き放題遊んでいたところ、そのコンテンツを通じて今でも友達として付き合っている人々に出会ったのですね。それらはプロが作るすごいコンテンツ！などではなく、なんていうんですかねぇ、例えれば ケツの穴からひり出した みたいな、そんなどーしようもないものばかりだったわけですが、それに釣られてきた人たちっていうのは、どこか共通点があるというか、共感できるものがあるなぁと思うわけです。

今回呼ばれたのは撮影したムービーがきっかけだったわけですけど、何も考えずにただ面白れ～と思っただけで、深い意味は何もないんですけども、なんか前と似てるなあと思いました。

インターネットに関わることが仕事になってしまうと、どうしてもテクノロジーを追っかけることに必死になってしまって、いつしか続けていくことが辛くなってしまうことがあると思うんですね。でも基本は楽しんでナンボではないかと。そんなことも思ったりしましてよ。

（でもあれがいいっていうやつ、相当ヘンだろ!!ｗ）