2006年08月28日
山手線で感謝された話
今日、目黒ジムまでキックのトレーニングに行こうと山手線に乗りましたの。
ある座席に高校生くらいの女の子とお母さんが座っておりました。
よし。あの二人の前だ。
そう狙いを定めて移動。というのも、原宿で降りるだろうと読んだからであります。
服装や年齢を見れば、あいつら絶対渋谷で降りる野郎どもだ！とか、原宿で降りるに違いない！とかわかるので、座りたかったらそういう人々の前を陣取るのがベストですなのよ。つか、トレーニング行く前に座ること考えてる時点で終わってる気がしますが、この際それはよしとしてｗ
新宿駅を発車し代々木駅にさしかかったところ、お母さんがソワソワし始めました。
そして娘さんに言うのです。
母「次で乗り換えないと！」
娘「え？ なんで？」
母「この電車、原宿駅には止まらないから！」
私「!!」
電車は代々木駅に到着。
そしてお母さん、ルートの確認のために席を立ちました。
あたしは不安げな娘さんにいいました
私「原宿は次ですよｗ」
娘「そうですよね！ そーですよね！」
そこへ戻ってきたお母さん。
娘「原宿は次だよ！」
母「そうなの？」
娘「次ですよね」←私に言う
私「ええ。次が原宿ですよｗ」
母「やだ。総武線と間違えちゃったわｗ」
娘「おかしいとおもったもん！あたしもう3回もこの電車で来てるのに」
母「あらやだもーーーｗ」
そして電車は原宿駅のホームに滑り込みました。つか、そうこうしてるうちに電車動いてたしｗ
そしてその母娘は降りていったのです。席を立つ際、おかーさまは私に「お世話になりましてｗ」と会釈してゆきました。大したお世話はしてませんが、無事座れることがうれしかったでありますよｗ
投稿者 suzumari : 2006年08月28日 21:52
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コメント
ごめん。
ワロタ!!
投稿者 ま : 2006年08月29日 02:58
私は電車に乗ってるとなぜか乗り継ぎを尋ねられる機会が多いのですが。
以前、朝の電車の中で、あるおばさまに乗り継ぎを聞かれたので答えたら、そこからおばさまの身の上話を聞かされまして。
「あたしね、家は○○にあるんだけど、うちの長男がね、一人暮らししてるから週に一度出てきて、掃除と食事作ってるのよ」
「ぃゃそれくらい本人にやらせたらどうですか？」(しまった言わなきゃよかった)
「そうなんだけどね、でもあの子一人じゃ何もできないから云々･･･」
延々と話してましたがようやくネタも尽きたようで、やれやれと思っていたら。
「うちの次男はね･･･」
ひどい朝でした。orz
投稿者 ず : 2006年08月29日 02:50