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2004年10月29日

アリ娘。激しい抵抗

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掘り始めたのでラッキー!と思っていたのもつかの間、カメラを通してみると地上に姿が見えないので、何をしてるのかと思えば、よってたかって蓋にかじりついてるんですが。(-_-) 
初代アンツパックも含め、これまで4種類のアリをみてますが、こんなに抵抗してるアリも珍しいです。

「外に出るにはここだっ!」と分かっているところはスゴイです。でもそのパワーをジェルに向けていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

この新顔のアリ娘。さんたち(実際には餌を取ってくるのは働きアリの中でもばぁさんたちらしいので、巣鴨アリ娘。とでもいいましょうか。まぁそんなことはどうでもいいんですけどね)の奥には、青ジェルにお住まいの働かないアリさんたちが、やっぱりジーッとしています。ちぇ。

そういえば昨日のことですが、やっと見つけた大きめのアリが、種をくわえながら川の土手の畑のふちをあるいており、私は柵の外からじーっとそいつらの歩いていく先を眺めていたのです。近くに巣の入り口があったら、そこで待ち伏せしたくてね。

夕暮れの~街角 のぞいた喫茶店~♪

実際は晴れた日の午前中、のぞいた川の土手 ですけども。

でも巣は分からず。ただじーっと見つめるのみ。それがよほど怪しいのか、傍を通り過ぎるおばあさんなどが、そんなあたしをじーっと見つめる。

大きなアリは柵の向こう。乗り越えるわけにもゆかず(笑) やだよね、そんなんでつかまるのは!

「コラーっ!そこのキミ!一体何をしてるんだッ!」
「あそこの!あの大きなアリを捕まえたくて!!!・・・つい登ってしまいました…」 

とても大人のレディがすることじゃないですね。良識ある大人の女性としては、しかたなく諦めて、体長2~3mm程度の小さなアリにしようかなと、木のきれっぱしをつかってすくい上げてはケースに落とすを繰り返してました。

どっしりんこ座りでしゃがみこんで、地面を食い入るように見つめながら、木のきれっぱしで何かを救っては「コン!コン!コン!」と入れ物の中で振ってるんですよ。

なんか、こう、ダメですね。

投稿者 suzumari : 2004年10月29日 11:07

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