2004年02月17日
遺伝子ドーピング
[ 世界のニュースから ]
asahi.com : サイエンス遺伝子ドーピングで「筋肉ネズミ」成功 人体への応用も
特殊な遺伝子をネズミの筋肉に組み込んで筋力を倍増させる実験に、米ペンシルベニア大の研究チームが成功した。安全性を確認したうえで、数年後には人体にも応用できる見通しという。１６日、米科学振興協会（ＡＡＡＳ）の年次総会で発表した。スポーツ選手がこうした「遺伝子ドーピング」を試みた場合、検査で発見するのは至難の業だ。
そのうちオリンピックは男も女もムキムキの「ジェネティックの祭典」になるのかもね。でもって、いろんな種目で競うというよりは、メーカー別の遺伝子操作の優劣を競う、「筋肉の祭典」とか。
投稿者 suzumari : 2004年02月17日 14:59
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