2010年12月13日
職場のオトーサン
[ 日々の記録2010 ]
気がつくと、自分の周りにはオトーサンと呼ばれる立場になっている男性諸氏が結構いたりするのでありました。
オトーサンといえば、もしそれがサラリーマンなら、自分にとっては自宅にいる姿しか知らないわけですね。（自営業なら別ですが） 自分もそうでした。幼稚園のころ会社に行ったことがあるような気がしなくもないけど、ほとんど記憶にないし、仮にあったとしても、本当に働いている場面ではなかったはず。つまり本当に働いているオトーサンの姿は、未知の領域。
私の周りもいわゆる会社員なわけで、働いているオトーサンなわけで。
しょーもないことをいいながら、ゲラゲラ笑いながら作業しているある瞬間、
オトーサンなんだよなぁ。でもオトーサンってイメージじゃないよなーｗ
て不思議な感覚になるのですね。でもオトーサンなんですよねー(笑)
自宅では見せない顔だったりするのかしら？
顔そのものが違うわけではないんだけど、やっぱり子供からしたら違って見えるのかな。
なぁんて思ったんですね。
自分が子供の頃って、親は特に大きな存在だったし、親は親でしかないくらいの認識だから、素の状態ってなかなかイメージできない。でも、きっと30代、40代の頃、職場では、今自分が見ている周りのオトーサンたちと同様に、バカな冗談言い合って笑ったりしていたのだろうなぁと思ったのですね。
そうやって、ふとした瞬間に、自分の親が若いころどうだったんだろう……なんて、イメージを重ね合わせて考えてみたりね。
つか、この話、なーんのオチもないんですけどね(笑)
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投稿者 suzumari : 2010年12月13日 21:26
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