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2005年01月26日

大人のウソ

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夕べTVで見た「みんな昔は子供だった」がなんだか懐かしくてねー。大人って、相手が子供だとおもって、ウソつくよね。
「トーチャンは昔ロックスターだった。武道館の前に銅像も建っているんだぞ!」
といわれて育った主人公(小学3年生)が、同級生に「ウソじゃん。証拠どこにあんのよ」といわれて、父親(陣内孝則)を問い詰めるシーンがあったけど、自分も昔、嫌いだった椎茸を食べさせようとした母親に


「椎茸食べたら将来美人になる」


と言われたことを思い出しましたよ。ったく。すぐに結果がわからないとおもって、大きくでましたね!(笑)結局これは、ウソか誠かかなり微妙(ということにしておく)。

父親には

「テストで100点取ったら北海道につれてってやる!」

といわれたけど、取ってもつれてってもらえませんでしたよ。ええ。これはウソでしたね!北海道は大学生のときに自力で行きましたよ。ほかにも子供の人生をもその場その場でまるく幸せに収めるための小さなウソはたくさんつかれた気がするけど、みなさんはどんなウソつかれましたかね?

ちなみに、今は椎茸大好きっす。椎茸のひき肉詰めとかサイコー!

ウソとは関係ないけど小学生の低学年の頃、結婚によって母親の名字が変わったということがわからず、母の独身時代の持ち物で旧姓が書かれたものをみつけて、自分も本当はその名字に違いない。今の名字は仮の姿。いつかまたその名字になるに違いない。だけどどうして今はその名字じゃないんだろう!と思い込んでこっそり悩んだ時期がありました。

「あたしは本当は○○なんでしょ!?」(←○○は母の旧姓)

と意味もなく問い詰めたかすかな記憶があります。母親としては相当微妙だったろーな(^^;
その名字にならなくて良かったということで。

投稿者 suzumari : 2005年01月26日 10:33

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コメント

親のウソは特に思い出せません。が。
小学校時代の友人のガセネタならハッキリ思い出せます。

「まりちゃん、目が一重だから、大人になっても
美人になれないんだよ。かわいそう」
「まりちゃん、おでこが狭いから、大人になっても
頭が良くなれないんだよ。かわいそう」

おかげさまで、アイプチと前髪が手放せない大人になりました。

投稿者 まりた : 2005年01月27日 07:36

んま!なんてしどい友人なのかしら!
人のこと「かわいそう」とかいうやつは必ずいましたねぇ。「○○食べたことないの!? かわいそう!」とか。

ちなみにあてくし、子供の頃バリバリ一重でしたが、いつの間にか二重っぽくなってました。落ち窪んだだけ??(^^;;

投稿者 ま : 2005年01月27日 13:23


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